WEDDING THEME
Que Sera, Sera
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WEDDING DATA
- 季節
- 2023年10月
- 挙式会場
- ザ・ヒルサイド神戸
- 挙式スタイル
- 人前式
- 人数
- 78名様
スタイリッシュな雰囲気ただよう新郎様新婦様。歳を重ねても手を繋ぎ笑顔の絶えない夫婦でありたい、と語るおふたりのお姿が印象的でした。人生に、3度訪れるという自身が“主役”になる日。そのうちの1回である“結婚式”が、生涯に渡って忘れられない一日となるよう、当日まで丁寧にご準備くださいました。
ザ・ヒルサイド神戸の世界観に一目惚れ
ザ・ヒルサイド神戸にただよう他にはない雰囲気に、一瞬にして心を奪われたという新郎様新婦様。王道の結婚式場とはひと味違うザ・ヒルサイド神戸に魅せられたおふたりは、この場所を一生に一度の晴れ舞台にお選びくださいました。さらに貸切でご利用いただけるため、ゲストとのひとときをゆったりとお過ごしいただけることもザ・ヒルサイド神戸の魅力のひとつ。おふたりとゲストの大切な一日がより素晴らしい日となるよう、スタッフも心を込めてお手伝いさせていただきました。
ポジティブ思考の明るいおふたり
お打合せが始まる前、お仕事の転勤に伴い県外へとお引越しをされた新郎様新婦様。遠方からでも安心してご準備していただけるよう、オンラインでお打合せを進められたほか、おふたりが神戸にお越しになるタイミングに合わせて会場にも足をお運びいただき、ご準備を進められました。おふたりの結婚式のテーマは、スペイン語で「なるようになるさ」を意味する『Que Sera, Sera(ケセラセラ)』。自分たちらしくゆったりと過ごす一日にしたいという想いを胸に、当日を迎えられました。
胸が高鳴るドラマティックな人前式
おふたりの大切な一日は、洗練とシンプルを極めたザ・ヒルサイド神戸のチャペルからスタートしました。新郎様が満面の笑みでチャペルへと入場されると、ゲストの表情も自然と笑顔に。新郎様の胸元を飾るブートニアはお母様よりつけていただき、おふたりで手を取り合いながらバージンロードを歩まれました。続いて、お父様とともに入場された新婦様。思わず息をのむような新婦様の美しさに、ゲストも魅了されているご様子でした。指輪交換シーンでは、新郎様から新婦様へ改めて婚約指輪をはめていただく“エンゲージカバーセレモニー”を。『永遠の愛にふたをする』という意味が込められたこのセレモニーは、チャペルにただようロマンチックなムードをより一層高めました。ゲストにご協力いただいて創り上げられたオリジナルのウエディングキャンバスに、最後はおふたりで署名され皆様にお披露目。退場時には、ゲストの祝福の想いが込められた無数のシャボン玉が、おふたりを優しく包み込みました。
大人のムードを醸し出すナイトウエディング
披露宴会場のコーディネートは、ザ・ヒルサイド神戸の雰囲気を活かし、極限までシンプルに。ナチュラルなグリーンと洗練されたホワイトが、上質な空間を演出しました。また、日が沈む夕暮れ時から始まった披露宴は、昼間とは異なる大人のムードを醸成。光の装飾がよりムードを高め、皆様を幻想的な世界へといざないました。新郎様新婦様が会場へと入場されると、盛大な拍手と歓声でお出迎えくださったゲストの皆様。大切な人と語らう宴が、ドラマティックにスタートしました。
ご家族とのあたたかなシーン
新郎様新婦様がナイフを入れられたのは、ブルーベリーが主役のウエディングケーキ。仲睦まじいおふたりのお姿を写真に収めようと、ゲストの皆様もシャッターを切る手が止まらないご様子でした。中座シーンでは、幼い頃から可愛がってくださっているおじい様にエスコートしていただきながら退場された新婦様。新郎様はご兄弟とともに退場され、大切な方との一瞬一瞬を胸に刻まれました。
会場の一体感を高める似顔絵リレー
お色直し入場では、和装にお召替えされた新郎様新婦様。あこがれの白無垢に身を包み可憐に微笑む新婦様のお姿に、ゲストからはひと際大きな拍手が送られていました。会場の一体感を味わう演出として催されたのは、ゲスト全員で盛り上がる“似顔絵リレー”。試行錯誤されながらペンを動かすゲストのもとへと足を運ばれ、会話も楽しまれたおふたり。ゲストおひとりおひとりと触れ合うひとときを、心から満喫されているご様子でした。『Que Sera, Sera』のテーマの通り、自分たちらしくゆったりと過ごされた新郎様新婦様。おふたりの感謝の気持ちと素直な感情があふれた、あたたかな一日となりました。
プランナーより
誠におめでとうございます。おふたり様の担当プランナーとしてサポートできまして、とても幸せでございました。本当に美男美女で、優しくてゲスト想いで、、、皆様がどうやったら楽しんで過ごしていただけるかいつも考えてお打合せをしてくださっていましたね。ご当日はそんな心配をよそに、会場が動くのではないかと思うほどの歓声と拍手で過去に見ないくらいの盛り上がりでございました^^おふたり様とお会いできなくなることが寂しくはありますが、、、おふたり様らしくずっと仲良しでいてくださいね。末永いお幸せをずっと願っております。