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事例インタビュー Vo.1|なにから始める?先輩に聞く、結婚式場探し体験談

ザ・ヒルサイド神戸でご結婚式を迎えられたおふたり。
結婚式場探しから、式場決定までのエピソードをにお話いただきました。


1.おふたりの基本情報



挙式日:2023.10.14
出身地:ご新郎様 奈良県、ご新婦様 京都府
結婚式場:ザ・ヒルサイド神戸

「ザ・ヒルサイド神戸」の基本情報
シンボルツリーの欅の木に調和するように佇む、ミニマル・アートな大人の隠れ家。1986年に安藤忠雄氏設計・建築で誕生したデザイナーズ空間です。
コンクリートに緑と光を取り入れた唯一無二の存在感を放つチャペルや個性的なヴァージンブリッジなど一棟まるごと貸切で提供するウエディングスタイルが人気のほか、
ワンフロアに広がるラウンジでは映画上映や生演奏も愉しめ、スタイリッシュなバンケットはパーティー会場としてもご利用頂けます。

所在地:兵庫県神戸市灘区六甲台町 5-30
https://www.hillsiderokko.com/


2.おふたりの馴れ初めと結婚エピソード


新婦様が新郎様がお勤めの会社に転職をされたことがおふたりの出会いのきっかけ。その際に新婦様の教育担当だったという新郎様。
仕事を通して多くのお時間を一緒に過ごされる中で自然と距離が縮まり、お付き合いに。
結婚をされてからはお仕事の兼ね合いで、東京で一緒に新生活をスタートされたおふたりです。


3.おふたりの結婚式までのスケジュール



4.結婚式の実施を決めたのは?


必然的にやるものだとは思ってました。結婚したら結婚式はついてくる。あと、具体的に言えないですけど、友達の結婚式に参列した際にも「結婚式参加して良かったな」っていう気持ちになるので、結婚式に対してはポジティブな気持ちを持ってましたね、僕は。

私は本当はあんまり人前で華やかにみたいなのは好きじゃないので、やりたくないと思っていました。
ただ家族とか親に向けては節目としてやってあげた方がいいのかな、と。だから自分の人生に本当にしっかり関わってくれた人たちだけを呼んでって感じで。なので元々大きいな規模の結婚式はあまりするつもりはなく、家族だけでやるくらいのイメージでいたかもしれないです。


5.結婚式場探しについて教えてください


入籍されてから東京に行かれたそうですが、式場は関西で探していたのですか?

最初は東京も視野に入れていたんですけど、友人も含めて関西勢が多いかったのと、おばあちゃんも東京に来るってなったときの負担とかも考えたら関西かなっていう。なので関西を選んだ感じです。

 

どのように情報収集しながら式場を選びましたか?


それぞれネット検索してて、私は一棟貸しが良くて、そういうワードを入れて調べていました。

僕は、「関西」「結婚式」などのワードを検索して、ばーっと見てて写真だけで選んでました。

 


6.結婚式場を探す中で大切にしていたポイントは?


式場はどんな条件で探されていましたか?

条件でいうと、高砂がないところがいいなと思っていました。でもまあ式場の全体の雰囲気はもちろん込みで見てたって感じです。

 

建物の雰囲気とかもそうですし、あとは親族に小さい子どももいるので、お子さん連れでもゆっくり過ごしてもらえる会場がいいなと思っていました。参列経験から一日に何組も入れ替わりで結婚式がある会場だと大変なのかなって。
そう思ったときに、一棟貸しみたいな感じで、自分たちのゲストだけで空間を使えるのはめちゃくちゃありがたいなって思って。

具体的なイメージとしては何を見てましたか?

インスタを見ました。式場だけじゃなくてお花とか、ドレスとかも。ザ・ヒルサイド神戸と他の式場を見比べた時に、式場に合うドレスとかお花を選んでる花嫁さんたちがすごく多いイメージがありました。
式場だけでなく、ドレスやお花などトータルで見たときに、しっくりはまるのがいいなって思っていたので。


7.「ザ・ヒルサイド神戸」に響いたポイントは?


【いい意味で想像通りというか、建物の雰囲気とかがイメージ通りだったのはいいな。結構式場って写真はめっちゃ華やかだけど、実際見てみると「えー」みたいな時があるって聞いてたので、そこはいい意味でイメージとイコールでした。自分がここで結婚式をするイメージが湧きました。

僕は雰囲気ですかね。建物の雰囲気ですかね。


8.式場検討段階から準備期間までもっとこうだったら嬉しいなということや、困ったことはありましたか?


結婚式の満足度向上のために、率直なご意見を是非お聞かせください。

マナーとかルールとか相場みたいなのが全然わからないまま始まることが多いので、例えばギフトの金額って選んでるものもこれで大丈夫なのかなって。
私たち世代もそうなんですけど親世代の方たちに対しても失礼じゃないようにしなければいけない。それこそ家族とかのためにするつもりの式だったので、その人達が「あれ?」ってならないようにしたいなって。
何を基準にしたらいいかとか、何を渡すのがいいとか、、「一般的にはこういうのが多いけど、こういうのでもありだよ」みたいなことが事前に分かると選びやすいと思いました。


たしかに。比較になるサンプルみたいなものがあったら、もっと選びやすくなると思います。それに対して自分たちだったらどうするかが考えやすくなる。
1回しかないからみんな知らないまま入っていくじゃないですか、経験した訳ないから。
経験したことあるのであればその経験を元にこうやってああやってみたいなあると思うんですけど。だから基本になるサンプルみたいなのがあったらすごいやりやすいと思いました。



インタビューにご協力をいただき、ありがとうございました!

 

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