WEDDING THEME
一棟をまるごと味わい尽くす、プライベートウエディング
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WEDDING DATA
- 季節
- 2024年8月
- 挙式会場
- ザ・ヒルサイド神戸
- 挙式スタイル
- 人前式
- 人数
- 80名様
結婚式に理想をたくさんお持ちの新婦様と、そんな新婦様のご意向をなによりも尊重される新郎様。一生に一度の晴れ舞台、自分たちらしさを最大限まで表現する一日にしたいと、こだわってご準備を進められました。準備期間中から常におふたりが思い浮かべられていたのは、大切なゲストおひとりおひとりの笑顔。そんなおふたりの愛情が大切な方々に伝わる日となるよう、スタッフも心をこめてお手伝いさせていただきました。
コンクリート建築が醸す雰囲気に魅了されたおふたり
ザ・ヒルサイド神戸は、世界的建築家・安藤忠雄氏の設計によるデザイナーズ建築。洗練とシンプルを極めたスタイリッシュ空間が、新郎様新婦様の心を惹きつけました。一棟をまるごと貸切って行うウエディングは、空間の隅から隅までおふたりのカラーに。どこを切り取っても絵になる、とっておきの一日を叶えていただけます。
当日を思い浮かべながら進められたお打合せ
おふたりがなによりもこだわったのは『自分たちらしさ』。当日のことをイメージされ、ゲストおひとりおひとりに想いを寄せながらご準備を進められました。会場コーディネートにはトレンドも採り入れ、おふたりのセンスが映し出された空間に。ゲスト参加型の演出や会場の作りを生かした演出など、ゲストとの一体感を愉しめるような工夫も盛り込まれました。
ゲストに見守られながら愛を誓う人前式
ゲストへのあたたかな想いを胸に、迎えられた結婚式当日。おふたりの誓いの舞台は、ザ・ヒルサイド神戸のセレモニースペース。シンボルツリーに見守られながら、おふたりとゲストの特別な一日がスタートしました。まずは新郎様が、満面の笑みを浮かべてご入場。続いて、新婦様はお父様にエスコートいただきながらご入場、お母様によるベールダウンで最後のお支度を整えられました。大切な娘を託すかのようなバトンタッチの瞬間は、ゲストの心も揺さぶる感動の場面に。穏やかな祝福に満ちた空間で、おふたりは大切なゲストへと永遠の愛を誓われました。
トレンドと自分たちらしさを随所に採り入れた会場コーディネート
披露宴会場は、トレンドを採り入れ、おふたりのセンスあふれるコーディネートに。おふたりのお気に入りアイテムを随所に配置し、会場の隅から隅までおふたりの“好き”で埋め尽くされました。高砂には、おふたりがゲストのお姿を、またゲストがおふたりのお姿をご覧いただきやすいよう、ハイチェアを設置。美しい晴れ姿を足元までお披露目されました。
一棟貸切ならではのとっておきのおもてなし
ゲストが会場を自由に行き来しやすいよう、1階のラウンジにデザートビュッフェをご用意。一棟まるごと貸切ってご利用いただけるため、会場の作りを生かしたゲスト参加型の演出を随所に盛り込まれました。お色直し入場では、新婦様はブラックのカラードレスにお召替え。クラシックな印象もただようカラードレスは洗練を極め、新婦様の美しさをより一層際立たせました。
ゲストと通わせた心と心
ご歓談タイムをふんだんに設けられ、大切なゲストとの交流を心から愉しまれたおふたり。会場があたたかな祝福ムードでいっぱいに満たされていきました。結びでは、親御様へ感謝の手紙を朗読された新婦様。素直な感情を綴った手紙に、ゲストも心を震わすひとときに。お見送りの際、ゲストへ送るプチギフトは2種類ご用意。パーティの最後まで、ゲストへ心のこもったおもてなしをされました。
プランナーより
お打合せからおふたり様のセンスが溢れる時間が多く、ご当日を迎えることがとても楽しみでした。おふたり様の好きがたくさん詰まったご当日のコーディネート。そしてたいせつなゲストの皆様とのお時間。おふたり様にとってもゲストの皆様にとっても忘れられない時間となったのであれば幸いです。常にゲストの皆様のことを考えご準備を進めてくださったお優しいおふたり。。。大好きなおふたり様の末永いお幸せをずっとずっと願っております。