WEDDING THEME
出身地・沖縄の演出を取り入れながら
ふたりらしいアットホームな一日に
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WEDDING DATA
- 季節
- 2018年10月
- 挙式スタイル
- チャペル・キリスト教式
- 人数
- 95名様
結婚式にはご友人や、遠方からお越しのゲストをお招きするため、会場を貸切にした自由度の高い結婚式をご希望でした。新婦さまのご出身が沖縄ということで、ご当地ならではの演出も含め、おふたりらいアイデアが満載のステキな一日をかなえられました。

大切なゲストのみなさまに感謝の気持ちを伝えたいと、お仕事の合間にアイテム作りに力を注がれた新婦さま。披露宴では、新しい家族となったご両家の絆が感じられるサプライズや、ナイトウエディングにピッタリの演出などが随所に取り入れられ、おふたりからのおもてなしの気持ちが伝わるアットホームな一日となりました。
挙式後は楽しいアフターセレモニーを
チャペルへと続くヴァージンブリッジを、お父さまとともに歩まれた新婦さま。おふたりはけやきのシンボルツリーが映える祭壇で夫婦の誓いを立てられ、チャペルは祝福ムードに包まれました。挙式後はテラスにて、新婦さまはブーケトスを、続いて新郎さまは牛のぬいぐるみトスをされ、全員で大変盛り上がる時間となりました。
ケーキに仕上げを。カラードリップの演出
ウエディングケーキには、おふたりでキャラメルソースをかけるカラードリップをご希望された新婦さま。ケーキ入刀の代わりに取り入れた演出に、ゲストのみなさまも大盛り上がり!お手本バイトにご両家のお父さま、お母さまをサプライズで指名され、おふたりのファーストバイトを披露されました。
ゲスト想いのふたりならではのおもてなし
装花にはパンパスグラスを使い、パーティ会場を白とグリーンを基調としたナチュラルなコーディネートに。ラウンジには大きな木に思い出の写真を飾り付けられ、前撮りのお写真を使ったプロフィールブックや、メッセージを添えた席札など、ゲストが待ち時間も楽しめるようにと、おふたりは様々な工夫をなさっていました。
スパークリングシャワーで大盛り上がり!
お色直しの再入場後、ゲストのみなさまからの手拍子で、オープンキッチン前にてダンスを披露されたおふたり。ゲストテーブルではスパークリングシャワーが一斉に点火され、会場全体の盛り上がりも最高潮に!会場のあちこちから歓声が聞こえ、大変盛り上がった演出のひとつとなりました。
コースの最後にソーキそばでふたりらしさを
沖縄県ご出身の新婦さまにちなみ、コース料理の最後にはソーキそばを振る舞われました。沖縄からお越しのゲストの方はもちろん、さまざまな地域からお越しくださった方も、おふたりらしさが感じられるお料理に大変喜ばれているご様子でした。
パーティの最後は“カチャーシー”を全員で
披露宴の結びにはゲストの方も交え、沖縄に伝わる踊り“カチャーシー”を全員で踊られました。沖縄からお越しの方が率先して盛り上げてくださり、会場に一体感が生まれました。おふたりも終始笑顔で、笑い声に包まれる楽しいひとときとなりました。
プランナーより
この度は誠におめでとうございます。おふたりをお手伝いできたこと、心から光栄に思います。ご結婚式当日、全員で“カチャーシー”を踊られるみなさまの笑顔は、こちらまで幸せな気持ちにしてくださいました。おふたりが本当にみなさまから愛されていらっしゃることが感じられるステキな一日でございました。これからも力を合わせ、あたたかいご家庭を築いてください。いつまでもお幸せに!
