WEDDING THEME
ゲストとの縁を紡ぐ、
アットホームなウエディング
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WEDDING DATA
- 季節
- 2019年6月
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- キリスト教式
- 人数
- 85名様
新郎さま、新婦さまともに兵庫県のご出身。結婚式の約1年前にブライダルフェアにご参加くださいました。神戸はおふたりにとって馴染みのある所で、「ザ・ヒルサイド神戸」のスタイリッシュな雰囲気を気に入ってくださり、当館での結婚式をご決定くださいました。

心のこもった手作りアイテムをたくさんご用意されるなど、あたたかな人柄を随所に感じるおもてなしをご準備くださったおふたり。結婚式当日には、ナチュラルテイストでコーディネートされた会場装飾や、ウエディングドレスからカラードレスへのイメージチェンジなど、オシャレなおふたりらしさあふれる結婚式をかなえられました。
笑顔で彩られたキリスト教式でのセレモニー
大きく切り取られた窓から差し込む自然光に包まれながら、キリスト教式でのセレモニーが行われました。当日、新婦様が選ばれたウエディングドレスは、ハートネックのビスチェに美しいレースが散りばめられたもので、新婦さまにとてもよくお似合いでした。
ゲストとの絆を感じるウエディングリース
結婚式のテーマは「○(わ)」。おふたりの結婚の承認として、「ウエディングツリー」の代わりに、テーマに合わせて「ウエディングリース」をご準備されました。リースの中央部分には、おふたりの指でハートを作られ、ゲストとの絆が感じられるアイテムとなりました。
お菓子まきで盛り上がったアフターセレモニー
挙式後、大きなシンボルツリーが広がるセンターコートで行われたアフターセレモニーでは、テラスからのお菓子まきで大盛り上がり! 当たりのプレゼントをキャッチされたゲストには、新郎さまが新婦さまにプロポーズをされたという思い出の地、関東にあるテーマパークのペアチケットをプレゼントされました。
ふたりらしさがあふれるオシャレな会場装飾
スタイリッシュでありながら、あたたかみのある装飾をご準備くださったおふたり。エントランスから2階へと続く階段には、新婦さまが「bride」「groom」の文字を刺繍されたオリジナルTシャツを飾るなど、貸切会場ならではの魅力を存分に活かし、ゲストのみなさまをお出迎えされました。
ゲストを想って選んだおもてなし料理
結婚式当日、ゲストのみなさまに振る舞われたのは、おふたりが一品ずつ選ばれたメニューです。おもてなしを何よりも重視されていたこともあり、パプリカでひまわりを表現した一品「海の幸のジュレ~ひまわり~」や、おめでたい日にピッタリの人気メニュー「鯛の鱗焼き」など、見た目の華やかさにもこだわって選ばれました。
感謝な気持ちを伝える感動の手紙を披露
披露宴のクライマックスに、新婦さまから親御さまへのお手紙が披露されました。これまでの感謝の気持ちを素直な言葉で伝えられた新婦さま。続いて、新郎さまからもお母さまにあてた感謝の手紙を披露され、女手一つで育ててくれた感謝の言葉に思わず涙するスタッフもいるほど感動的なシーンとなりました。
プランナーより
この度はご結婚誠におめでとうございます! おふたりとのステキなご縁をいただき、お手伝いをさせていただけたことを心からうれしく思います。結婚式当日は、おふたりとゲストのみなさまとの深い絆が感じられるとても素晴らしいセレモニー&パーティで感動的な一日になりましたね。12月にはご家族が増えるとのこと、これからもおふたりにたくさんの幸せが訪れますようお祈りしています。末永くお幸せに!
